JEC 中日本エリア戦 開幕戦優勝!

走行前

当社サポートの高校生ライダー青木琥珀選手がやってくれました!
現在全日本エンデューロ選手権にて国際B級で戦いA級に昇格を目指し頑張っておりますが、開幕戦から優勝しとても良いシーズンを開始出来たと思います。

ぜひとも今年はA級昇格を果たしてください。
当社も全力で応援いたします。

2023 JEC 中日本エリア戦 第1戦
会 場 オーランドパーク宍原芝川グラウンド
選 手 青木 琥珀
クラス IB(国際B級)
車 両 BETA RR2T125
チーム NAGmotors&BETA&国際学院高校
結 果 IB 1位

表彰台

全日本エンデューロ選手権 最終戦SUGO 2Days

2021年。
新型コロナの影響で様々なモータースポーツが自粛されましたが、エンデューロ選手権も例外ではなく開催戦数を減らしての進行となりました。
今回の最終戦である仙台のSUGOではなんとか緊急事態宣言が解除されまして、無事に本来の形式の2デイズで開催されました。
2日間に渡って行われるレースではありますが、単日ごとに1戦扱いとなり初日と二日目の成績は個別に集計されます。
(年間成績とは別に2日間総合成績も別途表彰されます)

全日本エンデューロSUGO

弊社のサポートライダーはイタリアの真紅のマシン、BetaのRR4T350(4ストローク:350cc)を駆るNAGmotorsの店主でもありライダーの長嶋選手と

全日本エンデューロSUGO

同じくBetaのマシンではありますがRR2T125(2ストローク:125cc)を駆る現役高校生ライダーの青木琥珀選手の二人。
両名ともに国際B級のライダーでして最高峰の国際A級を目指して頑張っております。

●使用オイル
RR4T350(4ストローク:350cc)エンジンTORQUE15W50(ミッションYESPOWER)
RR2T125(2ストローク:125cc)エンジン(混合)R2Racing(ミッション YESPOWER)

2選手は今年全日本戦をあえて避け地方のエリア戦にてIA昇格を狙って戦ってきました。
(全日本戦にはスポットで参加しております)

・長嶋選手は東日本エリア戦に出場。
エリア戦はほぼ雨天に見舞われヘビーコンディションゆえにマシントラブル等で2戦リタイア。
それが響いてしまい昇格ならず。
・青木琥珀選手は年齢が16歳未満であるため公道を使ったレースがある東日本エリア戦を諦め、静岡を中心とした中部エリア戦に出場。
最終戦を首位で向かえたがメンタル面の弱さが出てしまい昇格を逃す。

両選手ともに順風満帆なシリーズではなかったものの、今回の全日本最終戦ではそれらの鬱憤を晴らす勢いで頑張ってくれました。

全日本エンデューロSUGO

2デイズの初日を5位の好成績で折り返したのは長嶋選手。
地方戦とは違い全国の猛者たちが集まる全日本戦で26台中の5位は来年の戦いに期待が持てる感触を持たせてくれました(全日本は3名昇格なので来年の事を考えれば2位に相当)
今季はずっとリタイアばかりでしたので最終戦にはかなり気合も入っていたのだと思います。
ちなみに琥珀選手もこの日は長嶋選手に続いての6位。
赤いマシンを駆る2名は確実に上位の実力を持つことを証明してくれました。

全日本エンデューロSUGO

そして最終戦の最終日。
まわりを驚かせる躍進を見せたのが青木琥珀選手。
一時は3位まで食い込む頑張りを見せてくれて最終結果は4位!
自分のメインレースである中部エリア戦で逆転を許し昇格出来なかった悔しさを爆発させた良いレースだったと思います。
長嶋選手もいぶし銀の走りで5位をキープ。

サポートライダーが4位、5位の同時入賞で2021年をめでたく飾ってくれました。

全日本エンデューロSUGO

二人とも来年は全日本エンデューロ選手権をメインに戦うといってくれております。
2022年も両名の応援をどうぞよろしくお願いします。

JEC 中日本エリア第5戦 オーランド 2DAYS ROUND6&7

エンデューロで頑張る高校1年生ライダーの青木琥珀選手がやってくれました!
以下お父さんの青木 貴督さんからのレースレポートです。

JEC 中日本エリア戦第5戦 OLAND PARK SHISHIHARA 2DAYSROUND6&7

選手:青木琥珀クラス:国際B級
マシン:BETA RR2T125 2021
使用オイル:R2Racing
チーム:NAGmotors&BETA&国際学院高等学校
DAY1:2位
DAY2:1位
総合:1位

レポート:前回のテスト8転倒での最下位から地道に積み上げてきて、1位取れました‼️
DAY1はレース間隔が3ヶ月開いてしまったことや、いろいろなプレッシャーから前半は噛み合わないところもあり、後半追い上げたものの0.51秒差で2位💧
DAY2はTEST1でIB唯一の2分1ケタ台のタイムでアドバンテージを奪って、あとはミスしないようにしっかりとレースをライディングをコントロールして2位に10秒差をつけて1位‼️
総合でもDAY1の0.51″をひっくり返して総合1位‼️今回はいろんなプレッシャーの中、速いではなく強いライディングで1位をもぎ取ったといった感じです😆

夏前からライディングが迷走してしまい、本来のライディングからは離れたものになっていましたが、基礎からやり直すことで何とか間に合ってくれました😄
今回もコース設定は絶妙だったと思います👍なにか1つでも欠けるとタイムを出せないといったコース設定の中、総合1位を取れたことは大きかったかなと思います。
スタッフ&ライダー…観戦された方々レースに関わったすべての皆様お疲れ様でした‼️
ありがとうございました😄
OLAND PARKのレースは運営もオンタイムで行われ、コース設定の難易度も抜群でNB〜IAまで同じ設定で走るので比較しやすく、オンタイムレースを感じるには素晴らしい環境と思われます。
今シーズンは残り1戦となりましたが…来シーズン、オンタイムに挑戦してみたいと思うライダーがいらっしゃいましたら、ぜひ中日本エリア戦に参戦してみてください‼️

総合ランキングも暫定1位‼️‼️最終戦も1位取ってもらいます😆

全日本ED選手権 第2戦いなべモータースポーツランド

5月29日(土)30日(日)の2日間で開催されたMFJ主催の全日本エンデューロ選手権にリンクオイルサポートライダーの2名が国際B級クラスで出場しました。

・国際B級 長嶋選手 マシン:BetaRR4T350 ※使用オイル:TORQUE15W50
・国際B級 青木選手 マシン:BetaTT2T125 ※使用オイル:R2レーシング(ギアオイル特注)

2日間に渡って戦われたレース。
高校一年生ライダーの青木琥珀選手は2週間前に右腕を練習中に骨折し完治しないままの出場。年間ポイントを考慮してノーポイントだけは避けたい状況でしたので「全開は無しで」の約束で無理を押しての出場となりました。

またNAGmotorsの代表でもある長嶋選手は2021年東日本エリア戦での国際A級昇格を目指している関係で今回の全日本戦は自身のポイントには関係のない「腕試し参戦」でした。

土曜日の初日。
前日までの大雨の関係で路面状況は激悪。多くの選手がコース攻略に苦しむ中、悪路走行に強い長嶋選手が総合で4位に浮上。
腕の痛みでバイクを抑えきれない青木選手は中盤くらいの順位でストレスを貯める展開に。

日曜日のレース。
昨日までの悪路がかなり改善されてきて全体的にスピードレースの展開に。
長嶋選手に土曜日の疲れもあって徐々に順位を下げる中、チームメイトの青木選手が若さ爆発の猛烈な追い上げ。
まだ完全に治ってない右腕の痛みを忘れるほどの集中力を見せてくれて見事上位に食い込んできました。

2日間の総合結果は──

全20台中、青木選手が4位、長嶋選手が6位入賞。
青木選手は「せめて1ポイントでも取れれば」という参加でしたので、この結果は非常に満足のいくものとなりました。
長嶋選手も腕試し的に出場した全日本戦、まして新車両が1週間前に届いたばかりでセッティングもそこそこに出た大会だったので満足のいく結果かと思います。

新型コロナの影響でレース開催がずれたり開催地が変更になったりといろいろ難しい状況ですが、2名ともに国際A級昇格への期待が持てる状況です。
今後も皆様の応援をよろしくお願いします。

サポート選手紹介 全日本エンデューロ選手権

全日本エンデューロ選手権に出場する下記2選手にオイルサポートを行います。

・東日本選手権IB(国際B級) 長嶋雅士選手
・中日本選手権IB(国際B級) 青木琥珀選手

※サポートオイル:R2レーシング及びトルク15W50

長嶋選手は『NAGmotors』の店主で今回は選手兼サポート&メカニックとして自身はもちろん、青木選手のサポートも行います。

両名ともに今期のレースにて最高峰の国際A級を目指しており、実際手が届く成績ですのでみなさま応援よろしくお願いします。

今週末の3月28日には青木琥珀選手が全日本シリーズの第1戦広島大会にエントリーしております。ライブのリザルト等は公式ページからご覧頂けます。

>>全日本エンデューロ選手権公式ページ(JEC)

若干15歳、この春に中学生から高校生になったばかりの青木琥珀選手がメディアに取り上げられております。(off1.jp)
こちらもあわせて御覧ください。

https://www.off1.jp/_ct/17439807

2019年 オイルサポート エンデューロ(バイク)

オイルサポート

エンデューロレース JNCC(ジャパンナショナルクロスカントリー)
出場クラス:COMP-B ゼッケン:353
チーム名:NAGmotors Racing Team&LINK-OIL
森野友太
Twitter:もりー @motomorrino
バイク:YAMAHA YZ250FX
使用オイル:Torque(トルク) 15W50

オイルサポート

もりー選手は昨年末の最終戦にてCOMP-Rクラスでクラス優勝。
そして2019年はクラスがひとつ昇格しCOMP-Bクラスで上位を狙います。

普段は購入してくれたLINK-OILのパワーSP15W45を使用しておりますが、長丁場(3時間)のコンプレースへ向け最上位グレードのトルク15W50をサポートさせてもらう事になりました。
車体重量100kgちょい、4ストローク単気筒250ccながら1万回転以上で40馬力を超える出力を持つピュアエンデューロレーサーYZ250FXをレースペースで3時間タレる事なくサポート出来る性能を考慮しました。

みなさんも応援よろしくお願いします。

292LINKスポンサード近況報告

292LINKを使用して、過酷に戦う戦士が連続して結果を出しました!

LINK-OILスポンサード

全日本ラリー JN-1クラス スイフトスポーツにて参戦の須藤/荒井 両選手 北海道ラウンドを2戦連続優勝!!
使用オイル:SPORTS-ECO(スポーツエコ) 0W25

LINK-OILスポンサード

2輪 エンデューロレース JNCC において出口選手 3位・4位 連続入賞!!
使用オイル:Torque(トルク) 15W50

292LINKのOILは過酷なカテゴリーに強い!を証明しております!
今年は目が離せません!
みなさまも応援よろしくお願いします。

全日本ラリー北海道大会JN-1クラス優勝

IMG_4050

LINK-OILがサポートする全日本ラリーJN-1クラスの須藤選手が当社オイル「SPORTS-ECO0w25」を使用して優勝しました!

またもやSPRTS-ECO 0w25の実戦での強さを証明いただきました。
全国のスイフトスポーツ愛好家の皆さんにも優れた実積を見ていただけたと思います♪
同選手に応援どうぞよろしくお願いします。

IMG_4049

●LINK-OIL SPORTS-ECO 0w25 (1L 1800円)

・全日本ラリーで証明させれた性能
・低粘度油のタレ感の解消
・高性能皮膜(エステル)がエンジンの中を適正潤滑
・軽快に走るECOカーに最適♪
・エステル系100%化学合成油でありながらL・1800(税別)

86/BRZはもちろん スイフトスポーツ Z34にも合います!
レースで鍛えた本物をお試しください

sp-eco001